ハッキングされたかも?その兆候とは
コンピューターの動作が遅くなる
ハッキングされた可能性を示すものとしてまず挙げられるのが、コンピューターの動作があきらかに遅くなるケースです。トロイの木馬やワームなどのマルウェアがインストールされた可能性がありますよ。特に暗号資産マイナーなどの大量の計算処理と電力を消費するクリプトジャッキング攻撃を受けると、一気に動作が遅くなります。単純にパソコンの調子が悪いといった理由も考えられますが、動作が遅くなった際は確認しておきましょう。
Webカメラが勝手に起動する
スパイウェアによってWebカメラが勝手にオンになるケースもあります。ユーザーやその家族を盗撮し、以降の脅迫に用いる悪質なものです。Webカメラのライトなどに注意を払い、勝手に動いていないか確認しましょう。使用することがないのであれば、テープなどで完全に隠すという手もありますね。
身に覚えのないメッセージ
自分のメールアドレスやSNSアカウントから、身に覚えのないメッセージを受信したという報告があった際も要注意です。不法侵入されて、メッセージが送られている可能性がありますよ。アカウントを乗っ取り、つながりのある人にスパムやフィッシングメールを送りつけるのは、フィッシング攻撃の典型的な手法ですね。多要素認証を行うことでリスクは軽減できます。
ポップアップ広告が表示される
画面上に大量のポップアップ広告が表示される場合も、誰かにハッキングされた可能性があります。アドウェアによって膨大な広告を表示し、攻撃者に収益をもたらす仕組みですね。大量にポップアップ広告が表示される場合は、悪意あるコードや不要なソフトウェアがインストールされていないか確認しましょう。
知らないツールバーが追加される
マルウェアの中には、Webブラウザに新たなツールバーを追加するものもあります。見知らぬツールバーが表示されている場合は危険ですよ。APTグループによるマルウェアだった場合、パソコンを初期化しなければなりません。
知らないアイコンが追加される
マルウェアがインストールされたことによって、新たなアイコンがデスクトップに追加されるケースもあります。表示されるフォルダやプログラムの数が少なければすぐに気づけるので、普段から画面上のアイコンを把握できるように整理しておきましょうね。
ログインできない
コンピューターへの侵入を許すと、様々なアカウントが乗っ取られてしまいます。その際に、パスワードを変更して本来のユーザーが締め出されてしまうケースも少なくありません。そのため、パスワードが機能しない場合は要注意ですよ。セキュリティ事故が起こるだけでなく、その後もクライアントやパートナーへの対応が必要になり、仕事ができなくなってしまいます。
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